FP Clinic Policy&Flow相談ポリシー・相談手順
FP クリニック 相談ポリシー
お客様とのパートナーシップ（協力関係）を第一に
請けた仕事は誠実に対応するのは、どの世界でも常識です。しかし、それはお客様との協力関係があってはじめて成立つものです。全力で仕事をするためには、全力で協力をお願いしています。 そして、一緒にいいものを作っていきましょう。
治療には痛みを伴うように
より良い未来のためには、耳の痛い話をする事もあります。捨てなければならない事もあります。いい治療をするためには痛みを伴う事もご理解していただければ、幸いです。
費用に見合うサービスを
費用は効果を生むためのものでなければならない。費用は生じた分以上に回収できるものでなければならない。お客様には費用に見合ったサービスを提供することで、WIN-WINな関係を築けるように努力していきます。
勇気ある撤収もありえる
一度はじめたことを途中で辞めることは、なかなか勇気がいることです。しかし、時にはサービスの提供が困難な場合には、撤収することもあります。そのこともご了承下さい。もちろん撤収するまでは全力でサポートいたします。
相談手順
相談の受付はメールで原則的には、電子メールで行っています。相談窓口（サイトメニューの5番目にある「Contact」）にもご案内していますが、相談手順は以下の通りになっています。 詳細については、ヒヤリング時などでご案内いたします。もし、ご結婚等をされる予定の場合は、パートナーと一緒に相談される方が望ましいです。
| 該当する相談を選ぶ | ・相談申込一覧から該当する相談のメニュー（相談テーマ）を選択し、相談の内容、相談タイプ等を入力して下さい。 ・相談の概要、相談の詳細、相談希望日時、相談場所（または相談タイプ）、こちらからの連絡方法をご指定下さい。 ・相談テーマは、ライフプラン、シニアライフ、保険、資産運用、年金・相続があります。 ・テーマが解らない場合や、複数ある場合は、総合からでも受付しています。 |
|---|---|
| お客様へ連絡 | ・面談日時、場所、当日にご用意いただくもの等をご連絡いたします。 ・相談内容によっては事前に資料等を送付いただく場合や、メール等で事前にヒヤリングをさせていただく場合もございます。 |
| 相談日の決定 | ・相談日・相談方法、相談場所を決定します。ここまでは、メールまたは指定された連絡方法でやり取りを行います。 ・原則としてこの時ご案内した相談費用は、事前に指定口座に入金して頂き、着金確認ができましたら、相談契約が成立いたします。 （直接面談の場合、面談当日にお支払いいただくことも選択できます） |
| 相談開始 | ・スポット相談の場合には、最初に相談内容の確認を行います。その後、相談を実施して、解決案までご案内します。 ・提案書付の相談の場合には、初回はヒヤリング中心とし、2回目に提案書をご提示いたします。 ・顧問契約に切り替える場合には、同時に契約書をご準備いたします。 （その場合は、スポット相談費用を顧問契約の手付金として取扱をいたします） ・相談時間については、説明等のアディショナルタイムは、含まれません。相談に費やした時間のみを対象にしています。なお、当日に追加等の相談により、相談時間の延長等が必要な場合は、その旨をお伝えいたします。 |
| 分析・提案 （提案書付のみ） |
提案書作成付の場合、ヒヤリング内容を分析し、提案書の作成を行い、2回目の相談時にご提示いたします。提案書はお持ち帰りいただけます。 |
| アフターフォロー （フィードバック） |
・一定期間経過後に、必要に応じてその後の状況等を、お伺いすることがあります。また、必要に応じて実行支援を行います。 ・その時に新たな相談等がありましたら、ぜひともご用命ください。 |
お客様の方で用意していただきたいたいもの
相談テーマ・内容によって異なりますが、主に以下のものをご用意下さい。詳細等については、ご連絡時にご案内します。
| 相談内容（メモ等） | 箇条書きにしたものなど整理されたものがあれば、解りやすいです。 |
|---|---|
| 家族構成 | ・お子様がいる場合は、学年や進学予定など。 ・親御様等がいる場合は、同居・別居の別、扶養の義務など。 |
| 現在の収入と支出 保有資産の状況 |
・収支については、資料があればそのコピー等、なければ概算額のメモなど。 ・資産、負債の状況で解るものがあれば。 ・保険やローンがある場合は、そのコピーなど。 |
なお、頂いた情報等は、外部へ漏えいする行為は一切行うことはありません。