What's FPFPについて

ファイナンシャルプランナー・ファイナンシャルプランニングとは？

ＦＰクリニック では、生命保険の加入や見直し、 金融商品等を使った資産運用、住宅購入とローン、相続の生前対策、シニアライフ、ビジネススキルなど、あらゆるライフプランに関する相談業務を行っています。

ファイナンシャルプランイング・ライフプランとは？

人生設計を意味するライフプランは、結婚・住宅購入・老後・教育などの人生上の出来事や、将来の夢や希望を時系列に整理したライフイベントを元に、 そこに収入と支出、資産と負債を加えて整理し、これに基づいて作成されるキャッシュフロー表を使って問題点を顕在化させ、その解決策の検討・提案を行うのが、ファイナンシャルプランニングです。
企業の経営計画や資金計画のことをコーポレートファイナンスに対して、ファイナンシャルプラニングは、パーソナルファイナンスとも呼ばれています。 つまり、ライフプラン全体から、経済面（お金）の部分を時間軸の視点から整理する事を指しています。

ファイナンシャルプランナーとは？

ファイナンシャルプランナーは、お客様のライフプランを整理するために、その家族構成や住居、夢や希望、人生の考え方や収入・支出・資産・負債などの情報を収集し、 その情報を整理、分析をして問題点と実現可能性を洗出し、顧客ニーズ（夢や希望など）に合わせて方策・対策を検討し、必要に応じて税理士や宅建士などの専門家の協力を得ながら、 包括的・俯瞰的な視点でプランを立案、提案し、実行支援と見直しを行う専門家です。
ファイナンシャルプランナーは、常に自己研鑽と税制や統計データなどの情報収集を行い、上質な倫理観を持って顧客満足度を高める努力をしています。
お客様がFP相談に来られて、ファイナンシャルプランナーと一緒に作成するライフプランは、実行して初めて価値が生まれてきます。しかし、作成したプランが常にベストとは限りません。 したがって、定期的なプランの見直し作業が必要になります。
ファイナンシャルプランナーがお手伝いできる範囲は、お客様と一緒になって作成したライフプランに関するコンサルティングとライフプランの実行に向けた支援であり、あくまで主役は相談に来られたお客様です。

ファイナンシャル・プランナーにできる事　FP Clinicでできる事

「広義のライフプランと狭義のライフプラン
広義のライフプランは、思想・考え(心)、心身の健康、経済の三つが融合して作成します。FPは主に経済の部分（狭義のライフプラン）をサポートいたします。 そのサポートをよりよいものにするために、心や健康についても言及する事があります。 FPクリニックが理想とするFP像は、富裕層に仕える執事のようなものです。つまりそこのご主人だけでなく家族全体のサポーターです。 換言するとファミリープロテクションになるバトラー（執事）を目指しています。

キャッシュフロー表の作成。分析

ライフプランの分析にはお金の流れが把握できるキャッシュフロー表の分析が欠かせません。そのために、お客様情報が必要になります。提供された情報を元に作成し、分析を行います。 　必要なお客様情報は、家族構成、年収、保有資産、将来の目標・予定などです。 情報の正確性が高いほど　キャッシュフロー表の精度も高くなりますが、必ずしもそれがベストとは限りません。なので、情報は提供できる範囲でかまいません。

問題点の顕在化とその解決策、提案

キャッシュフロー表を分析することで将来の問題点が見えてきます。その問題点を顕在化させるとともに、その問題を解決するさまざまな方法を　模索し、解決策を提案していきます。 また、原則として複数の提案をその提案根拠、実行条件、優先順位、効果等を明示していきます。

解決策、提案の実行への支援

提案されたものは実行されなければ意味がありません。そのためのお手伝いもいたします。
　（例）他の専門家への相談や金融機関等への同行、商品の提案・分析、セカンドオピニオン的アドバイス等

時代の流れの変化による定期的な見直し

一度作ったプランは時代の変化とともに陳腐化するものです。また、ご自身のお考えも変わるものです。それを微調整し、変化に対応していきます。
　定期的な見直しのサービスは、必ずしも顧問契約を必要としません。
FPクリニックでは、少なくとも1度はその後の状況についてご連絡をいたします。その時に新たな相談等がありましたら、ぜひともご用命下さい。

収入（仕事）のことも考えよう

ライフプランの実現に、収入のあり方（仕事）について考えることはとても重要です。 FPクリニックでは、支出の整理だけではなく収入のあり方やキャリアプランについても、共に考えていきたいと考えています。

ＦＰクリニックで「ライフプラン」を考えよう

これからの人生をどのように過ごすか。それを考えるのがライフプランです。
あなたは、自分自身のライフプランを考えた事ありますか？もし、考えた事がなければ、一度、考えてみではいかがでしょうか？
一見、難しいようにみえますが、手順を踏めばたいした事がありません。
しかし、そこで顕在化した問題点は、あなたひとりで解決するには、困難が予想されます。そんな時にたよりになるのは、ファイナンシャルプランナーです。
ライフプランの考え方と手順は次のとおりです。

ざっくりと人生をデッサン（ライフデザイン）をしてみましょう

ライフデザインとは、例えば、マンションを買いたい。子供には大学に行かせたい。老後は田舎暮らしをしたいなど、将来の夢や理想のことです。

そのライフデザインを時系列に整理（ライフイベント）してみましょう

ライフイベントとは、例えば、5年後にマンションを買いたい。生まれてたら18年後に大学生。65歳で田舎暮らしをしたいなど、将来の夢や理想に、時期や期限を加えることです。

ライフイベントに現在の収支状況と将来予測を追加すれば、ライフプランの完成です

ライフプラン（正確にはキャッシュフロー表）は、例えば、年収500万円、年間貯蓄が100万円、必要なマンションの頭金は1000万円など、 ライフイベントの実現のために、必要な資金と現状を把握し、検討する資料を作成することです。ライフプラン（キャッシュフロー表）の簡易的なものはＷＥＢなどでも作成できます。

完成したライフプラン（キャッシュフロー表）で、気になるところはありましたか？

あなたが作成したライフプランにどこか気になる点はありますか？例えば、5年後の支出予定額に貯蓄が間に合わないとか、ある年だけ貯蓄が赤字になっているとかです。。
もし、気になる点が分からない場合や、気になった所が大きな問題だと感じたら、一度ファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。いいヒントがきっとみつかるはずです。

FPクリニックでは、相談タイプ別に相談窓口を用意しています。あなたに合った相談タイプでご相談下さい。お待ちしています。